ハイアーセルフ




〜このセッションは、インナーチャイルドの続きになります〜


ハイアーセルフのセッションでは、質問したいことを事前に決めておきます。

私の場合は、先のインナーチャイルドの後のセッションだったので、質問は、どうしてもバイオリン関係になってしまいました。
音楽に興味のない人には、ちょっとつまらない話になるかもしれません、ごめんなさい(笑)


私のハイアーセルフへの質問です。

1. (これから)バイオリンを始めたほうがよいか? それともやってもあまり意味がないか?

2.(やったほうがよければ)→いつから?
 (意味がなければ)→それはどうして?

3.(やったほうがよい場合)どんなバイオリンを買ったらいいか?
 グァルネリ、ストラディバリのモデルがとても気になっているのだけど、買うとしたらどちらがよい?(本物じゃないですよ、モデルですからね、モデル!)
 あるいは、それ以外だったら、どんな楽器がよい?

4. (上の答えを受けて)それはなぜ?

と、いうものに決めました。

もっと、人生の目的とか尊大なテーマにしろよな〜と言わないでください(泣) その時には、これしか思いつかなかったんです。。。。


セッションが始まりました。

ハイアーセルフと出会うための部屋の扉は、木で出来ていて、、、上部が丸くなっている・・・なんというのかな、おとぎ話に出てくるお城の通用口だか、裏門みたいな、割と質素でナチュラルな扉でした(笑)


そして、ハイアーセルフの意識が自分の中に入ってきた時・・・・

び、び、びっくり!!!


なんだか、蒼い水の流れのようなエネルギーが入ってくるのがわかりました。

そして、はっきりと、その水の流れのようなエネルギーと、ともにイルカの(ような)姿が自分の中に入ってくるのがわかったのです。


しかし、姿はイルカでしたが・・・・言葉はなんだかエラソーでした(爆)

おまけに、このハイアーセルフさんは、私の事を 『あなた』 と表現するのです。

私は催眠状態であっても、意識もあり、判断もちゃんと出来ますから、これは言っている自分自身でも、何だか妙な感じがします。

そして、このハイアーセルフさんは、通常の私ではちょっとあり得ないような、断定的で強い表現をします。

自信に満ち溢れています。

すごいよ、ハイアーセルフ。 なんか私なんだけど、私じゃないみたいだ(笑)


質問がはじまりました・・・

セ、はセラピストさん、 ハ、はハイアーセルフ、 またハイアーセルフが ”あなた”と呼んでいる存在は、私の事です。。。なんだかややこしいですね(笑)


セ 「バイオリンをやったほうがいい?」

ハ 「やったほうがいい。」

セ 「それはどうして?」

ハ 「あなたは、なんだかただただ目的地へと急いでいる人のように見える。 あなたが、これこれの曲が弾きたいとか、うまくなりたい、とかそういう目的でバイオリンを弾きたいのなら、やめたほうがいい。
あなたは、ただ楽しむ事を忘れている。 まるで何かにせきたてられているようだ。うまくなる事がそれほど大事なのか?
もっと大切なことを忘れている。 あなたが、くだらない目的意識を手放せば、バイオリンは、あなたに人生の喜びを与えてくれる。

セ 「では、いつからはじめたらよい?」

ハ 「いつからでも・・・・今すぐでもいい。」

セ 「それでは、グァルネリとストラディバリのモデル、買うならどっち?」

ハ 「グァルネリ」

セ 「それは、どうして?」

ハ 「あなたは、他人が(ストラディバリ、グァルネリに対して下した)評価をすごく気にしているが、それはそれぞれの人が下した評価であって、あなたの感性ではない。
あなたのハートには、グァルネリの音のほうが響いているはず。 それなのに、どうしてそれを信頼しないのか。
たとえ、科学的分析結果によって、音の波長が(ストラディバリのほうが)優れている、と出ていたにしても、それはあなたにとっての真実とは違う。

セ 「では、その2つ以外で、何かお勧めのものがあったら・・・(笑)」

ハ 「ドイツ、チェコ、オーストリアの手作りのもの。 あなたは、イタリア(の作品)ばかり気にしているようだけど。 あなたの心に本当に響く音(の楽器)を見つけるためには、どこそこの工房の作品だとか、メーカーだとかブランドだとか、そういう概念は捨てなさい。 そして、実際に音を聞いて選びなさい。 あなたが初心者だとしても、(あなたにとって必要な楽器は)音を聞けば、必ずわかります。 


ハイアーセルフのセッションはこれで終わりました・・・・

終わりましたけど、このセッション中・・・セラピストさんには、言いませんでしたが、私には1つ思い出した事があります。

それは、先ほどのインナーチャイルドのセッションと繋がっていました。


なぜ、インナーチャイルドのセッションに出てきた内なる子供の姿が中学生だったのか。
そして、ハイアーセルフが、なぜ、「いますぐバイオリンを始めてもいい」 と言ったのかも、このことを思い出して、納得したのです。


思い出したこと・・・・それは、フルートを買ってもらい、生まれて初めて手に取り、吹いてみた時のことです。

フルートを吹いたことのある方なら、わかってくれると思いますが・・・・
一番最初は、音が出ないのです(苦笑)

それほど難しい楽器ではありませんが・・・やはり、音を出すコツを掴むまで、少しだけ時間がかかります。


そんな私の姿を見て、父がたった一言

『音も出ない楽器を買ってどうするつもりだ』(正確な言い回しは覚えてませんが・・・・こんな感じでした)

と、怒って言ったのです。

その後、音は無事に出て(笑)、フルートもちゃんと吹けるようになりましたが・・・・

私の心の中には、父の言ったこのたった一言がずーーっと突き刺さっていました。

この言葉は、私の中で 『弾けない楽器を買ってはいけない』 という観念になり・・・あれ?このフレーズってどこかで聞いたような?(笑)

そうです。 バイオリンを始めたいけど、なかなか買う勇気が出ない私が、いつも心の中でつぶやいていた言葉

『弾けない楽器を買ってもしょうがないし・・・』 

これを言い換えると、実は私は

『弾けない楽器を買ってはいけない』 と思い込んでいたのです。 それを思い続けたのは、父のたった一言からでした。


中1の頃の私は、フルートを吹きながら、いつも心の中で、父に 

『ちゃんと私は弾けてるよ。 こんなにうまくなったよ。 だからあんな事はもう二度と言わないで』


と、言っていたのです。

私がフルートを嫌になったのも当然です。

だって、ただ、音楽を楽しむ、という事ができず、自分がうまく弾けているのかどうかを常に意識しながら、そして、それを証明するために吹いていたのだから。


私のインナーチャイルドが、中学生の姿をしていたのは、このことを思い出させるためでした。


このセッションを受ける1ヶ月くらい前のことです。

いつも何にでもとりあえず反対する私のパートナーに、恐る恐る 『バイオリンを買いたいのだけど・・・』と言ったとき、彼はなぜだかまったく反対しませんでした。

心の中では・・・絶対反対するだろう、と思っていたのに。   すっかりあてがはずれました(笑)

しかし、不思議なもので、誰も反対していないのに、自分自身がいつまでたっても GOサインを出せないのです。

ハイアーセルフは、そういう私の気持ちを(当たり前ですが)すべて知っていたので・・・・

”バイオリンをやりたいのだったら、いつはじめてもいい、誰も止める人はいないんだよ、ただ、あなたが潜在意識にある過去のプログラミングにコントロールされて、自分にGOサインを出せないだけなんだよ”

と言ってくれたのだと思います。


それから・・・、これはおまけの話ですが。


どんなバイオリンがいいかなぁ〜と・・・バイオリン購入許可が降りた後、、、(でもまだ買う勇気もない癖に(笑))
毎晩ネットでバイオリンを眺めていた頃(上記のセッションを受ける半月くらい前)のことです。

ちなみに、バックミュージックは、ヴィヴァルディの「四季」 です。 

ああ、この曲がバイオリンで弾けたら、どんなに素敵なんだろう・・・(うっとり) と、思いながら、ウェブを見ていると、

朝方・・・と、いってもまだあたりは真っ暗な、2:55 に小鳥が鳴き始めました。

次の日も、次の日も、小鳥は私の部屋の前にきて、2:55きっかりに鳴き始めます。


さすがに3日目にこれは、おかしいよ、と気付きました(笑)

普段、小鳥が鳴き始めるのは・・・・朝の4時半くらいなのです。 3時前に鳴き始めることはまず、ありません。


実は、めったにないことですが・・・亡くなった父が私にコンタクトしてくるとき、小鳥を使ってくることがあるのです。


しかし、その時は、なぜ来たのかよくわかっていませんでした。

でも、インナーチャイルドとハイアーセルフのセッションを受けて、 父が私に何を伝えたかったのかがようやくわかりました。

父は、私に・・・
『過去の自分(父)の不用意な言葉には、もう縛られないで、自由に・・・小鳥が歌を歌うように・・・音楽を楽しんで欲しい』

と、言っていたのだなぁ・・・と。 やっとわかった気がしました。


ちなみに、バイオリンですが・・・・

実は、まだ購入していません(笑)

ゆっくりと本当に欲しい楽器を見つけた時に買えばいいのだし・・・

それに何より購入したら大切に弾いていきたいと思うので・・・・

あせらずにのんびりと、かまえています。  

でも、欲しいけど、なぜだか買えなかった時と今とでは・・・・気持ちは、まったく違います